こんにちは。
本日の話は、自分の家族との日常から
仕事から家に一旦戻って、着替えてから出かけようとすると、娘と息子、娘が楽しそうに遊んでいます( ^∀^)
息子が、「側転」に挑戦しながら、
「わーーーーーー」
と大きな声で叫び続けています。
9歳の娘は、私に相談(交渉)があり、一生懸命話しているのですが、うるさくて聴こえません。
すると、娘が私に耳打ちをしてきました。
娘「実はね、本当にうるさくてもうやだ。。。」
私も、「本当だね」と笑って答えました。
娘の心の中はこんな風だったでしょう。
でも、娘は弟には何も言わずに、私との話を続けました。
しばらくして声が聞こえなくなったかと思うと、4歳の息子はゲームをはじめていました。
すると、1歳の娘が
「アゥーーーー!?#?」
と叫び始めました(笑)
これもまたすこぶるうるさい(苦笑)
すかさず、4歳の息子が言ったこと。
「静かにしてって言っているでしょ!!!!」
笑いました。どの口が言うのかと(笑)
本当に自分勝手( ^ω^ )
でも、素晴らしいです。ちゃんと表現していることが。
ふと、私自身を観ると、相手に迷惑をかけてはいけない、どう思われるだろうというところから、あまり言いたいことを言わず、我慢していることが多々あります。
だから、何を考えているかわからないとよく言われます(苦笑)
その影響は、周りの人を不安にさせていますし、つながることを避けています。
大切な人であればあるほど、向こうが心配するのでその影響は大きい。
自分勝手さを表すことで、対立が生まれ、対話につながり、成長が生まれます。
対話を通して学びを深め、自分という範囲が大きくなれば、自分勝手も気づけばみんなの幸せにつながります。
私は、その対話の手前(苦笑)
子どもたちは、私の自己表現の先生です。
本日も健やかな1日でありますよう。
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