「させて頂く」という心構え

こどもの成長

不定期に更新させて頂いています😌

このブログを書かせていただいている目的は、とらわれない発想、心を身につけること。
正解のないVUCAの時代、何にもとらわれないこどもの心と、大人の知恵のバランスが、
ビジネスパーソンには求められています。
「苟(まこと)に日に新たに、日日に新たに、又日新たなり。」
を実践しながら、豊かな人生を一緒に分かち合えればと思っています。

みなさん
こんにちは。
もう2月ですね💦
すでに1年の8%が過ぎました🤣
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

私は、正月ゆっくりさせて頂いていたのですが、
ようやく日常の生活に戻って参りました。
(今頃か。。。😅)

こんなふうにして、時間は経っていくのだと
思いますと、1日1日を大切にしないとですね😌

私のように、口を開けて毎日を過ごしている
存在がいる一方で、最近娘の成長に目を見張っています👀

12歳の娘が、バッカーズ九州寺子屋という
子供たちの「志」を育む寺子屋に
参加させて頂いています。


(いらすとやさんのフリー素材)

このバッカーズという寺子屋は、
セコム株式会社さまや、麻生グループさま、明太子のふくやさま
などなど、名だたる会社さまが日本の未来を作る
子供たちを応援しようと出資しながら運営されています。

この寺子屋を実際に運営してくださる方が
木村塾長。

教育方針として、

「子供を子供扱いしない」

という方針を掲げていらっしゃいます。

しびれます😆
いかに相手を一人の人間として尊重し、
その人の可能性を見て接するか。
そこに教育の本質があるように私には思えます。

木村塾長をはじめ、バッカーズを支えてくださる
みなさまのおかげで、娘はどんどん成長しています。

吉田松陰氏の松下村塾に行かせて頂いたり、
鹿児島にある知覧特攻平和記念館に行かせて頂いたり
チロリアンで有名な千鳥屋さんの工場に
行かせて頂いたり。

幕末の志士の思いに触れる、
戦争で命を落とされた方々の思いに触れる、
美味しいお菓子を作られている方々の思いに触れる、

こんな体験を通して、
娘は物事や、目の前にあることの有り難さを感じているようです。

先日、娘のレポートを読ませてもらった際に、
こんな文章から始まっていました。

今回もたくさんの学びがあり、
そのまとめとしてレポートを書かせて頂きます。


この文章に、
バッカーズを支援してくださるみなさま、
学びを提供してくださったみなさま、
レポートを読んでくださるみなさまへの

娘が抱いている感謝の気持ちを感じました。

私も娘のように、
常に「させて頂く」という心持ちで
物事に臨ませて頂きたいと思っている今日この頃です。

引き続き健やかなひとときをお過ごしください。


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