このブログを書かせていただいている目的は、自分のものの見方（正しさ）を手放すことです。
自分のものの見方を手放すと、世界は新しく見えてきます。
「苟（まこと）に日に新たに、日日に新たに、又日新たなり。」
を実践しながら、豊かな人生を一緒に分かち合えればと思っています。
みなさん
こんにちは😆
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます😌
久しぶりに両親の顔を直接見ることができました。
二人とも元気そうで何より。
寝る前に二人の手にタッチをして寝ましたが、その手の感触が心に残っています。
私の人生はこの二人がいないとないわけですから、改めて親の偉大さ、ありがたみを感じます。
そもそもの出発点は、「生きている」ではなく、「生かされている」というところからですね。
そして、その出発点を妻と私で子供達に提供できているのだという観点で見ると、すごいことですね😌
うちには10歳の娘、5歳の息子、2歳の娘がいますが、
3人が私にくれる至福のひとときがあります。
それは、
こどもたちが「抱っこ」と言ってくる時です。
その時、私が感じること。
・私は頼られている（必要とされている）
・人肌が心地よい
この2つですね。
そして、この2つがある時、私は何も要りません。
でも、面白いですよね、「抱っこして」というのは、こどもたちからの依頼ですが、
それが私を幸せにしてくれる。
そして、私の場合、触れるということが、本当に安らぎをもたらしてくれます。
それは物理的に身体に触れることもそうですが、
精神的に心に触れることもそう。
何事も、その人（心・身体）に触れる、ということが重要に思えます。
妻と手をつなぐ時。
こどもを抱っこする時。
親の手にタッチをする時。
自分を誰かに分かち合う時。
人生を豊かに過ごしたいと思っていますが、なんてことはない。
人生の豊かさはたった今目の前にあり、
自分が創り出せる。
結論、ぼくは最高に豊かです。
みなさんにとって、心に、身体に触れるってどんな体験ですか。
本日も健やかな1日でありますよう。
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