『素直さを向ける先』

本日の投稿こどもの成長

みなさん

おはようございます😄

いつも投稿をご覧いただき、ありがとうございます😌

コロナウイルス の影響もあり、どのお店も財務上においては厳しい状況が伺えます。

一方で、心持ちはどこにあるかというと、とても穏やかで、豊かです。

なぜかというと、一緒に真摯にやってくれている仲間がいるから。

人生において、大切なことは、誰かの役に立とうという気持ちの良い仲間と力をあわせて挑戦することだと思っています。

売上や利益、名声などはその頑張りを測る1つのバロメーター、ダイエットにおける体重計の数字みたいなものですが、ダイエットにおいてはやせるのは目標であって目的でないように、私の関わってきたお店も財務指標は目標であっても、目的ではありません。

目的的に考えますと、今の状態は目標としては未達成ですが、目的は大いに合致し、達成しているというところです。

一方で、事業を営むということは、大切な仲間のご家族も含めて、船を進めているわけですから、より厳しく物事に当たっていきたいと思います。

さて、一昨日、素直さは鏡であり、昨日、素直さを何に向けるかが重要だと綴らせて頂きました。

今日は、その「何を」の部分に関して書いていきます。

自分の考えに対して、他人の考えに対して、親の考えに対して、素直であったとしても、対象の考えが歪んでいたら、結果として歪んでしまうと昨日書きました。

じゃぁ、何をもって、歪んでいるのか、何を持って整っているのか、それを判断することがとても大切ですよね。

じゃぁ、その判断基準はなんなのか?

それは、

自然そのもの

だと私は思っています。

自然は、万物を育みます。

一方で、自分は万物を育んでいるんだなんて、自慢も主張もしません。

自然は、常に変わり続けます。

一方で、自然はなくなることはありません。

自然は常に誰かのために存在します。

一方で、自然は自分のために何かをやってくれなんて言いません。

自然は、何にもとらわれません。

自分の考えにとらわれません。自分の利益にとらわれません。こうあるべきにとらわれません。

話は戻って

私たちは何に対して素直であるか

という問いを持てば、

自然の流れに対して素直であれば良いのだと思います。

それは、自然の摂理にかなっているかどうかをみれば良いのだと私は思います。

みなさんは、自然の摂理ってなんだと思いますか。

本日も健やかな1日でありますよう。

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