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このブログを書かせていただいている目的は、とらわれない発想、心を身につけること。
正解のないVUCAの時代、何にもとらわれないこどもの心と、大人の知恵のバランスが、
ビジネスパーソンには求められています。
「苟（まこと）に日に新たに、日日に新たに、又日新たなり。」
を実践しながら、豊かな人生を一緒に分かち合えればと思っています。
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みなさん
おはようございます😆
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます😌
本日は３連休明けの初日ですね。みなさんはどんな1日を過ごされていますか。
私は、妻が帰ってきてくれ、子供たちに安心が戻りました。
子供たちの笑顔が増して、父親としては嬉しい限りです😆
安心と書きましたが、
「安心」とは、心が安らかな状態。
違う表現をすると、
自分の心が不安ではない状態ですね。
（当たり前か💦）
でも、これって簡単に書きましたが、
とても重要なことだと私は思っています。
人生で、心配だったり、不安を感じることって多くありませんか。
でも、この状態って、
心を不安なことに焦点を合わせている状態だと思うのです。
（いらすとやさんのフリー素材）
5,000年の歴史があると言われる、中国の帝王学である「易経（えききょう）」は、
英語のタイトルでは、”The book of Changes”（変化の書）と訳されています。
つまり、
この人生は変わらないものは存在しないということ。
変わることが前提であるということです。
変わることが前提であれば、
変わり続けるのですから、事実は安定することなどない、
定まって安らかになることはないということです。
その事実を前提とした場合、
不安が生まれるのは当たり前。
だって、変わるって少し緊張しません？
新しいことに挑戦するとき。
初めてのコミュニティに参加するとき。
存じ上げない方々の前で発表するとき。
私は、いつも緊張します😅
うまくいくかなぁ。
初めての人たちとも仲良くできるかなぁ。
私の話はうまく届くかなぁ。
こんなふうに。
要は、心の焦点を不安に合わせているのですよね。
逆にいうと、
変わり続ける、不安を感じ続けることが当たり前なのであれば、
安心している
って状態ってすごいですよね🤣
話は戻りますが、
子供たちは妻が帰ってきてとても安心しています。
世の中は変わり続ける、
不安があって当たり前の中で。
それほど、妻という存在は、
愛の存在、受け入れてくれる存在、子供たちが信じれる存在
なのだと私は思います。
変わり続ける世界だからこそ、
自分自身が何に「信」を置くのか。
このことに尽きると感じる本日です。
企業のおいては、企業理念がこれにあたるでしょう。
何を信じて、自分たちを社会に存在させ、
変わり続けるビジネスシーンに対応し、
自分達を変化させ続けるのか。
その拠り所になるのが、企業理念だと思います。
個人のビジネスパーソンにおいては、
これは、志（こころざし）にあたるでしょう。
自分が、何を信じて、この世界に自分を
存在たらしめるのか。
その「信」の深さが、
結果として、自分自身を変化・成長・発展させる
ことにもつながるのだと私は思いますが、みなさんはいかが思いますか。
みなさんは、安心して毎日を過ごされていますか。
本日も健やかな1日でありますよう。
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