こどもに学ぶ、「成長する時期」

子供の力


このブログを書かせていただいている目的は、とらわれない発想、心を身につけること。

正解のないVUCAの時代、何にもとらわれないこどもの心と、大人の知恵のバランスが、
ビジネスパーソンには求められています。
「苟(まこと)に日に新たに、日日に新たに、又日新たなり。」
を実践しながら、豊かな人生を一緒に分かち合えればと思っています。

みなさん
おはようございます😆

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます😌

先日、一番下の娘が4歳の誕生日を迎えました🎂
ついこの間に生まれたように思う娘が
こんなにも大きく成長するなんて・・・ですね😆

私が思うのと同じように、
私を育ててくれた両親も感じていることなのだと思います。
当の本人は成長したなんて全く感じていませんが🤣
本人がどう思うかどうかは別として(笑)
成長していくこと、それは物事の決まりなのだと思います。



(いらすとやさんのフリー素材)

私は、いつも物事が道理に沿っているかどうかを
見極める時に、参考にするのが自然の姿です。

自然を見ると、全ての物事は循環しています。

種が蒔かれ、成長し、実をつけ、
新たな種を蒔き、次の世代にバトンを渡していく。

ある観点からは、

種が蒔かれる春の時代、
目を出す春から夏の時代、
どんどんと成長する夏真っ盛りの時代、
果実となり、種を準備する秋の時代、
エネルギーを蓄える冬の時代、

とも言えると思います。

4歳の娘は、春から夏に向けて
動き始めたような時期でしょうか。
そうであれば、成長するのは当たり前ですね😆

そう考えると、
自分自身は、人生において
どの時期にあたるのでしょうか。

春でしょうか。
夏でしょうか。
秋でしょうか。
冬でしょうか。

改めて思うことは、
自分がどの時期にいるのかを
正確に把握する必要があるということです。

人は感情に左右されやすいので、
本当は夏の時代にもかかわらず、
自分は成長しないと思い込んでいたり、
冬の時代に入っているのにもかかわらず、
収穫をしようとして、全く実りがなかったり。。。

そんなふうではないでしょうか。

ビジネスパーソンとしても、
会社において、
自分が春の時代なのか、
夏の時代なのか、
秋の時代なのか、
冬の時代なのか
によって、自らの行動を変えていくことが必要です。

それは、私たちが夏には薄着をし、冬には厚着をするように。

こどもの成長は、
自然の摂理と同じように、大人にも「理」をもと
物事が運行されていることを教えてくれます。

みなさんは、
どんな時代を迎えていますか。

本日も健やかな1日でありますように。

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